ULによるEmergo Group買収について

2017年4月21日にUL(underwriters Laboratories)によるEmergoの買収が成立いたしました。

 

1997年設立以来、Emergoは現在25か国において、医療機器、体外診断用医薬品の製造業者に対してレギュラトリーコンプライアンスに関するリソースの提供・支援を提供させていただいております。今回の買収により、Emergoの約2,800社のクライアントは、グローバルな製品登録、品質マネジメントシステム、現地代理人に関連するサービスを、ULのもつ以下のような非臨床分野での支援と併せて期待することができます。

 

  • 生物学的安全性試験

  • 微生物学・ウィルス学的試験

  • 洗浄、再処理、滅菌サービス

  • ソフトウェアバリデーション・ベリフィケーション

  • 医療機器に関するサイバーセキュリティ

 

ULは、1894年以来、ULマークに代表されるように、様々な産業における安全性試験、認証サービスを提供しております。

 

今回の買収により、EmergoはULのヘルスサイエンス事業部に属することになりますが、Emergoのブランド、社名、各国のオフィスには変更がなく、経営陣を含む従業員も現状通りであり、提供させていただくサービスにも影響はございません。

 

ULグループの一員となることにより、Emergoは医療機器製品登録、品質マネジメントシステムに関する支援に加え、非臨床試験や製品認証など、包括的なサポートを提供することが可能となりました。「中小規模の製造業者の多くは、各国の複雑な規制の問題に対応するためのリソースや専門知識が不足しています。」とEmergoの社長兼CEOであるRene van de Zandeは述べています。

 

また「ULもEmergoも医療機器の認可取得と安全確保を支援するという使命を共有しています。またこの買収により、医療機器製造業者が市場に参入する際、付加価値のあるサービスを提供することができるようになります。」とULのヘルスサイエンス事業部の副社長兼ジェネラルマネージャーであるUpayan Senguptaは述べています。

 

詳細についてはプレスリリースをご参照ください。